引きがすばらしい！！

 2007年 4月 28日

ゴールデンウイークに入った。ムーは来週３日間は仕事だが、あとは休み。
ではでは今日の釣行。
午前３時に目が覚める。３時半に出発し、釣り場（夢みなと）に着いたのが５時半。
しかし５時半はもう薄明かりの状態で一足遅れたよう。
すでに先客が２匹ほどサゴシを釣り上げている。
ジグをセットしキャスト。
今日はシャクリを入れながら、巻き取るピッチはややゆっくりに引いてみる。
６時前にアタリ！久々のサゴシの引き、手前に寄せた時にもう一度潜りこむのでドラグの微調整をする。
しばらくしたらまたヒット。今度は魚の引きを楽しむためゆっくりやりとりをした。ドラグをジーっと鳴らしながら寄ってくる。



よしこの調子で、と思ったら・・・
雨がザーザー降ってきた。しかも半端な降り方でない！！イルカショーのところにいた釣り人およそ１５人、一斉に避難。

１５分くらいしたら止んだので釣り再開。だがそれからは全くだめだった。周りの人にも釣れていなかった。
１１時くらいまで粘ってみた。他の人が１匹ずつ、計２匹上がったが、やはり朝のほうがいいようだ。
甲イカも３ハイ上がっていた。モンゴはまだかな・・・。

ジィーっという音の爽快さ

（前回のつづき）

ふと目が覚めると、５時３０分。あたりはそろそろ闇が明けようとしている。

車の中で寝たせいかすこし体が重かったが、グイと起き上がりロッドを手に外へ。

夢みなと公園のイルカショー跡に行こうとしたら、人がいっぱい！！！

仕方ないので少し離れたところの堤防によじのぼりそこでエイヤとルアーを投入。

３回ぐらいリールを巻いたらすぐヒット！やったーっと思っていたら、スイとリーダーがはずれてしまった　うーん、昨日のタコをタモを使わず引き抜いてそのままのリーダーで釣ったのが悪かったかなぁーと後悔してもあとのまつりでござります。ルアーもシマノのオシアバイブレーションだったのに・・・・

でもこれも釣りのひとつ。気分を取り直しシンキングミノーをセット。そしたらまた釣れた！！やっと１匹確保です。

それからは全くアタリなし。群れが去ったようだ。同じように釣り人もどんどん去っていって、夢みなと全体が急にがらんとした。そこでイルカショー跡に移動。群れが再び来るまでしばし待つことに。

そこではジギングをやってる人が５人くらいいた。１０時くらいにその中の人が１匹ゲット。群れがまた来たかなと思ったけど釣れない。しばらくやっていると、海の遠くのほうで魚の群れが見えた。こっちにやってくればいいのになぁ・・・・・・と願いながら竿をぶんぶん振り回していた。

しばらくたって（１１時くらい）いきなりグイーーンとロッドが絞り込まれた。サワラだ！取り込まれまいとサワラが引くごとにジィーっとドラグが鳴る。

あの音は気分爽快！！釣り上げたサワラに掛かった針を外すのに近くの人がニッパーを貸してくれました。ありがとうございました。

この日の釣りはこれでおしまい。タコとサワラ両方刺身にして、おいしゅういただきました！　

ジギングへの奮闘劇！？

８月の中旬のこと。

次の日が休みで「よーし、明日もサビキに行ってアジ子でも釣るか～。」とタックルボックスを整理

していたら、ずっと前に買ってあまりつかってなかったジグを発見！！

「どうせ使うことないだろうけど、一応持っていこう。うん、そうしよう。」ということで、タックルボックスの

隅に忍ばせておりました。

次の日、よく行くイルカショー跡（境港、夢みなと公園）に着いたとき、いつもと違うタダナラヌ気配が・・・・・・。

先客が５～６人ほどいて、足元にはゾロゾロと体長５０cmはあろう青物の魚があがってます。

しかもその人たちはジグを使っているではありませんか。

すぐさまジグをセットし海に投入。するとすぐにアタリが！！

釣り上げたのはサワラ（鳥取ではサゴシ）。入れ食い状態がそのあと３０分続きました。

あのグイーーーンと引く手ごたえはやみつきになりますねぇ～。

ジギング、またやってみよう。

（ちなみに次の週、朝５時に着いたのに、人がわんさかわんさか。肩を狭めるほど人がいて、投げてもお祭り騒ぎ。すぐほかの場所へ移動してエギングやりました。）