居場所を探り当てよ！！

2007年5月27日

土曜日（5/26）、仕事が休みだったので境水道へ。先週のポイントは先客がいたので、すこし離れて釣る。
半日くらいで31匹の釣果。数はあまり出ないが型がよい。
師匠に伝える。次の日一緒に行くこととなった。
そして日曜日、朝１０時に到着。夢みなとに近づくにつれ、県外ナンバーの車がたくさん。ナンダナンダと思っていたら、航空祭があったのね。航空機（戦闘機か？）を見によくもまぁ大阪や九州から来たものだ・・・。あの祭りはあれはあれでおぉっと思うが、あれは名前は「○○祭」としておいて実際のところ、実践の練習を兼ねての飛行でないのかなぁと思ったりする。何かないと半島あたりの上空をあんなに低空飛行で飛ばせてくれないもんなぁ。
とまぁ、３機や４機ほどの戦闘機がいまにも衝突するのではないかというくらい一緒になって水道や半島をぐるぐると鳶が舞うようにトバしているのを見るとそんな事を考えたりする。
いろいろ考えをめぐらしながら仕掛けの準備をしていたら師匠はもう手に20センチを超えるキスを手にしている！！図ってみると24ｃｍであった。
その後も素針を引くことなく４匹連続でいいサイズを掛けた。
負けてはおれぬと仕掛け投入。まずは少し早めに引き、キスが溜まっているポイントを探る。コツ、コツ、とアタリがある。ラインを送り、それからブルっとアタリをとり、２回目があったときにあわせる。
午前中には３０匹ほど掛かった。昼を過ぎると潮の流れが変わり、風も出てくる。
それからはいつものように数がパタンと出なくなる。釣れはするがピンギスばかり。
やはり流れが変わったあと、再びポイント探りをしなければならないのだろうか。
明日は昼から出発する（午前中は仕事があるのだ）。昼からどう攻めるか、研究したい。
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（ベラやカサゴも混じった。刺身、塩焼きにしていただいた。）

設備投資の回収はいかに！？

 2007年5月20日

冬寒い中、何度も投げ釣りに通ってはあまりパッとしない結果でそそくさと帰っていく週末が続いた。そんな中、キス釣りを極めている人と出合った。その人から投げる前段階、投げ方、サビキ方、仕掛けの作り方、他注意すること等々、１時間半くらい無償で講習をしてくれた。
そして先週のこと、改めてそれ相応の道具が必要と感じた。

米子へ着き、いつも寄る釣具屋へ行く。投げの安定性、非力でも投げることが出来る点、コスト、そして輝くブルーに惹かれ、サーフリーダー（並継）を購入。
釣り場に着いて投げてみる。
「なんと、投げやすいんだ～！」
そしたらすぐにアタリが。しかもPEを通してかなりの感度でキスが餌をくわえている感覚が伝わってくる。
先週使っていたカーボン含有率不明、取得価格不明ロッドでは味わえない楽しさである。
これは、マズイ。投げの楽しさにはまってしまいそうである。

ちなみに場所は境水道（ﾊﾟﾁﾝｺ屋前）
午前中は潮が外へ流れていた。
そうこうしていたら釣り人が話しかけてきた。彼は弓ヶ浜でやっていたようだ。波が高く、釣りにならなくて水道で２０匹ほど釣ったらしい。餌があまったと、チロリとスナムシそれぞれ１パックくれた。
これは思わぬプレゼント。他県などでは幻の餌ともいわれるチロリである。
針から３ミリくらいはみでるくらいにカットし、つけてみる。
そしたら、前アタリもなしに、竿がグイっと絞り込まれる。
上げてみると２０センチをゆうに越すであろうサイズが釣れた。
潮が内に入るようになって２時間くらいたったら、アタリがなくなったので帰ることにした。
やはり高価な道具で釣りをすると、新たな釣りの楽しみが発見できる。
あさって（土曜日）もやってみよう。

境水道のキス釣り ～久々の投げ～

2007年5月13日（日）

おぉ、気づいたら２週間ほどブログを更新していないではないか！！これはまずいまずい、こうはシテラレナイということで、日曜日境港へ向けて出発。ゴールデンウイーク明けから決算の後片付け等忙しい日が続いて気持ちに余裕ができた状態で釣りに行くことができた。車の中にはジグ用ロッド、エギングロッド、（もちろんジグとエギも）、そして何かの役に立つだろうと普通の投げ竿を持っていった。（ちなみにこの投げ竿、もう十分に使いきったもの。しかも消耗品といっていいくらいの値段。）
境港へ着いてみると、風がすごい。まずは夢みなとへのぞいてみる。
モンゴ狙いか、エギ（スッテだったと思うが）を振っている人４名。だけ。
やはり、この風か・・・　夢みなと退散。
さて、どうしようか・・・。サゴシも上がってないようだし。何もせずに帰るのもナンだから、久々に境水道に様子を見に行こう、ということでスナムシを購入。（３００円分）
いつもの場所へ行く（このブログで冬に取り上げた場所）。釣り人全くナシ。うーむ、これは望みが薄いかもしれない。
キス用針６号、天秤２０号をつける。餌のスナムシは針から３ミリほど出る程度に付ける。キャスト
が・・・
カーボン比率不明ロッドでは、飛距離が全く出ない。たぶん７０メートルくらいしか出ていないのでは・・・。竿がしなりすぎて十分なキャストができない。出発するときサーフ用ロッド持ってくればよかった・・・。
まぁ、とりあえず様子見と、底に着いてサビいてみる。時間は午前１０時。
入りの流れでかなり流されるので、流れにそって歩きながらサビく。
だがアタリなし。手前まで引いて岩があるようなところ（手前２０メートルほど）まで引くと、コツコツとアタリが出た！少しおいてアワセ。ヒット！！２匹掛かった。
ん、手前に集まっているのか。もう一度遠くに投げて（７０メートルくらいだが）手前まで引いてみたらまた手前２０メートルでヒット。
１１時くらいに満潮になり少し釣り易くなる。その後もヒットするが、型があまりよくない。それでも２匹ほどいいサイズが掛かった。サイズの小さいのはほんとにニボシくらいのが釣れる。よく針を口に入れたものだ。さすがに味噌汁のダシにも出来ないし、これから大きくなって釣りたいので小さいサイズは逃がした。
昼の１時くらいから潮が外に流れ始めた。それから数が伸びず、納竿した。
６，７月のキスシーズンに合わせ、資金を積み立てしていたので、今年は新アイテム（キス用ロッド）を更新しよう！！スピンパワーまでは手がでないから、サーフリーダーくらいを買おうかな。




今回の釣りで確実にキスが入ってきているのを感じた。