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境港周辺の海釣りをメインに毎週の釣行・釣果を報告!!
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楽しい釣りの時間、終わった後のもうひとつの楽しみ

それは

釣った魚を料理して、お酒を飲みながら「今日のつりはこんなだった、あんなだった。」

「逃した魚はあんなだった。」「今度もこんなのを釣りたいな~。」「あんなこんな」

とほろ酔い気分になりながら過ごすのも釣りの醍醐味の一つです。

そこで重要となってくるのは、

いかに魚を新鮮な状態で持ち帰るか

発砲スチロールに酸素を送り込めるブクをつけて生きたまま持ち帰る・・・

というのが理想でしょうが、氷の調整や水の管理、またムーのように片道に2時間ほど

かかれば、なかなか容易ではありません。

そこで、一撃必殺 締め です。

釣ったその場で血抜きをし、新鮮な状態で持ち帰るというやり方。

家に着いたときも、魚のイヤなにおいもなし、刺身にしても身は崩れず、申し分ない申し分ないとおいしく食べられます。

いろいろな締め方があるのでしょうが、ムーのやり方を紹介。

まずはバケツ(海釣り用のビニールのものがあります。ロープ付で海水をくめるもの)に海水をいれます。

魚がつれたら、エラにナイフを入れそのまま背骨を少し切るくらいの気持ちで。

少し魚を曲げ、エラから血を抜きます。大物が釣れたときは。尾びれ近くの身にも切れ目を入れておきます。

あとはバケツに頭から突っ込み、10分くらいしたら氷と海水を入れてあるクーラーボックスへ入れます。

すこし面倒かもしれませんが、これだけで夜の肴がずいぶんと変わりますよ。

(イカの場合は、クーラーに水をいれてはいけません。墨をはいて、イカ自体が真っ黒になります。氷をむき出しにせず、ビニール袋などにいれ、水が溶け出さないようにしましょう)

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只今中間期決算と奮闘中です。今週中にはなんとか片付きそうですが・・・。

さてさて、海釣りの入門、ファミリーフィッシングと言えば、

そう サビキ。

擬餌バリが6本ほどついていて、下にカゴをつけ、カゴにアミ(小さいえびのこと、鳥取では

ジャンボと呼んでいます)をいれ、海に投入。竿をしゃくり、アミが散らばっているところに

小魚がよっていきて、サビキ針を食わせるという釣りです。

海釣りならまずサビキからやるでしょう。

「サビキなんて初心者の釣り。」

「なぁ~んも考えんでも勝手に釣れるよ~~。」

と思う人もいるとおもいますが、なめたらあかんぜよ。

以前カンパチが寄ってきているとき、ほかの釣り方では釣れていなくても、

サビキにかかったアジに食いついて大漁!!

なんてこともあるんです。

おすすめは、サビキである程度アジなどを釣った後、アジが掛かったまま

一旦底まで沈めてみよう。

すると・・・・・・

どくん!!

というアタリがあるかも。

このつり方でムーはセイゴやヒラメを何度もあげてます。

今週は釣りいけるかな~~?

なんとか明日、あさって、仕事を片付けます。

今週の週末にはどんな釣りをしようか。

大物は釣れるかな~。

暇さえあればこんなことを考えてます。このブログを見ているあなたもそうなのでは?

私、ムーは毎週休みになれば車で2時間かけて境港周辺に出かけています。

(月のガソリン代が最近気になっております・・・。)

珍しい魚や大物が釣れることを思えば、2時間なんか大したことない。

また帰った後、釣った魚を肴にビールを飲むと誠にこの上なくシアワセなとき。

このブログでは、毎週の釣りの結果、またムー独自のつり方などをアップしていきます。

乞うご期待!!!

 



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