隠れたところに大物が・・・

2008年11月12日

あれま・・・何かと追い込まれた仕事やら休日になると朝早くから夜遅くまでのエギングのためになかなかブログを更新していなかったが、気がつくともう１１月なのね・・・。今シーズン当初は半袖でやっていたエギングも今となっては冬用の防寒具を着てのエギングとなるほど、気がつくともうシーズン後半になってしまった・・。

というのも、携帯を変えてしまって前の携帯ならmini SDでパソコンにアオリの画像を取り入れていたのだが、新しい携帯はmicro SDなるものしか受け付けてくれず、しかもパソコンに取り込もうとしたら新たにmicro SDを取り付けるアダプタが必要。小さくなると媒体も小さくできるが、その分、別の手間、余分な出費がかかる。
例えば、会社の財務データ。昔のパソコンではMOに月次単位でデータを取っていたが、２年前から新たに使っているパソコンにはMO差込口がない。データバックアップをＵＳＢに取ろうと考えたが、月次単位を考えると高価であるし今年から金融商品取引法にある「内部統制」なるもので、社内ルールでUSB取り扱いも厳重注意が必要。結局、外付けのＭＯ購入が必要なのである。

閑話休題。

先日のエギングの話。
釣り場：美保関→海崎→七類

朝３時に起きて美保関へ。５時到着。
風が少しあり。奥のほうの比較的波立っていないところにキャスト。
今年やっているパターン・・・小さめにピシピシしゃくりを入れる。入れ方が水面のラインが立ち上がり少しエギ・水の重みをディップで感じた程度のところですばやく少し下げ、を３～５回繰り返す。おそらくエギは手前にはあまり移動しておらず、だいたい同じ層・同じ場所で頭を左右に振りながら言わば落ち着きないフォバリングをしているようにやってみる。ほとんどフォールの時間を取らず何回か繰り返す。→大きく２回しゃくったあと、そのままロッドを持ち上げ水平移動。フォール。

暗いうちに３杯上がった。

場所移動。海崎へ。同じ岡山No発見。エギンガー２人。
何度がシャクッてみた。一匹チェイスしているのがいたが、釣り上げられず

隣にいたエギンガーが針に餌をつけてキャストしていた。結構いい型のアジを釣り上げていた。そういえば最近アジの刺身を食べていないなぁ。うらやましく見ていたが、ずっと見ていても猫のようにアジをおすそ分けしてもらえる訳でもないので場所移動。

七類へ。ある堤防を見学。釣り人だれもおらず。堤防にも墨なし。しかし海の底を見ると石と藻がある。
試しに3.5寸のエギをキャストし激しくシャクリとダートを繰り返す。
やっぱりだめか・・・。手前まで寄せてきて巻き上げようと思ったところ、周りを見るとサイトＦでは見たことないような良型が３杯チェイスしている。すかさずキャスト。１杯キャッチ。今年一番の型であった。

もうすぐシーズンが終わる。今週も行ってみよう。