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境港周辺の海釣りをメインに毎週の釣行・釣果を報告!!
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金曜は(テナシを狙いに夜釣りに行ったが「ボ」)、深夜2時(正確には土曜だが)に家に着いた。釣りに夢中になっていて夕食を取っていなかったので、カップラーメンを啜りながら、コノヤロコノヤロと心の中で叫びながら空しく眠りに着いたのである。

まぁ投げ釣りに行って気分を晴らそうと思い、釣行へ。

途中、スナムシとアオムシを購入。境水道のとある場所へ。

釣り場に到着し、仕掛けをセット。釣り開始。狙いはキスである。

初めは流れが相当きついのに加えて船が丁度港へ着き、波が立ちすぎていて釣りにならず。落ち着いたころ1匹仕掛けに食らいついた。この時期のキスは良型である。

続いて2匹目もヒット。だが、この後ムーが釣りをする上で嫌いな出来事の5本の指に入るくらいの出来事が。

悟ったような笑みを浮かべながら、おっさんが近寄ってきた。そしてムーの竿を見て、「この竿は悪い」やら「クーラーがでかすぎる」やら道具の文句ばっかり言ってくる。初めはムーも愛想をしていたが、仕舞いにはあきれ返った。最後にはそのおっさん、「こんな竿では釣れん。」といってきた。

まぁここであれこれ不満を述べても何も進展がないので、報告のみ。

もちろんムーはそんな人を相手にしない。(言い争いの相手には乗らないということ。) せっかくの休み、気分が悪くならないうちに、釣り場所変更へ。(ちなみにそのおっさん、ムーの横で釣りを開始したが、全くアタらず。でもまぁ、釣りは「魚との出会い」と考えているので釣果のことはあまり言わないようにしよう。)

これまで実績のある場所へ。同じく境水道。

(この場所です。根が手前に少しあるとことです。)

仕掛けを投げて、少しサビく。2、3分待つ。またサビく、コツというアタリがあれば待つ。の繰り返し。

冬のキスは餌を獰猛には追わないのでシブい釣りにはなるが、なんとかそこで3匹釣れた。

2時くらいになり流れがさらに強くなったので、関へ行ってカサゴのお土産追加。

釣りは楽しく、「魚との出会い」である。と改めて感じた1日だった。

2番目のポイントで投げをやっている途中、おじさんが話しかけてきた。「岡山から来たん?」とすぐに聞かれた。やはり鳥取のアクセントと明らかに違うので、同じ県民同士は話をするとすぐ分かる。おじさんはこれからサビキへ行くと言っていた。この時期のアジもうまい。

キスは今回も刺身にした。うまいのなんの。

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初、テナシ釣りに行ってきた。ムーは初心者なので(本当に初心者、テナシは今までやったことない)、まずは、テーラーからやることにした。もちろん、エギングタックルも積んで。

人の釣り方を見て、研究後開始しようとした。美保関へ行ってみた。釣り人ぽつぽつ。まずは観察したが、上がる気配が全くない。

まぁ、とりあえずは仕掛けを作って開始。餌はアジ。何回か誘いを入れてみると、仕掛けに何かからまったような。あげて見ると、藻。その後も、藻、藻、藻のオンパレード。

揺れ動くウキをずっと見すぎたせいか、船酔いに近い感覚が。

岡山まで帰らないといけないので、テーラー釣り終了。いつもの場所へ行き、メバル狙いに。

ポイントに着いて、何度かキャストするもアタリなし。

1時間後、釣り人が現れた。

「釣れますか?」

「いや~、はじめは美保関でテーラーやってたけど、全くアタリなしで・・・。ここにさっき来てメバル狙いでやってるけど・・・。」

「俺もさっきまで美保関でメバル釣りやってたけど、今日は渋いね~。そういえば、おじさんがサビキでイカ釣ってたよ。なんか掛かっちゃったんだって。」

ん~、サビキでか・・・。その釣り人が横でメバルルアーはじめて30分ほど粘る。2人で何度もキャストを繰り返すが釣れない。

ワームからメタルジグへ変更。底を取って上げる瞬間に乗った。やっと1匹。だが小さい。

0時になったので、帰ることにした。やはり初心者で講師ナシだと、なかなか新しい釣りは難しいですな。修行して出直します。

週末、天気崩れそうですね・・・。仕事帰り、ぶらっと釣り場に立ち寄ることができない山間民族は、常に週末の天気をチェックしているのです

ところで、

最近は投げ釣りに出かけることが多い。ここのところ仕事が忙しかったり年末年始の親戚方々のお相手があったりと、時間が十分に取れなかったからである。

でもムーは決して餌釣りが嫌いではない。投げ釣りも好きである。じぃ~っと待って、テンションの掛かっていない竿に突然「ククン!!」とアタリがあり、いまかいまかとフッキングのタイミングを計り、グイとアワセを入れる。大物が掛かるかもしれないし、また何が掛かるか分からない釣りでもある。

ただ、

一言に投げ釣りと言っても、ムーなりのこだわりがある。ムーは幼いころから、近くの川で鯉の投げ釣りをやっていた。そのころから身に着いたこと。

(1)むやみやたらに竿を出さない。(出してもせいぜい2本まで)

(2)ぼけ~っとしない。(常に竿先に集中する。)

(3)乱釣をしない。(自分が食べれる分だけ。適当に釣る。)

(4)ごみを出さない。

まず、(1)について。多く竿を出せばもちろん釣れる確立は高くなるだろうが、基本的にはムーは魚と1対1が好き。なので、ムーは投げの置き竿でも2、3分に1回は海底をなめるように探りをいれている。またあまりムーは器用ではないので、4~5本出すとその都度餌を変えたり仕掛けを変えたりなんかしていると、何をしているのか分からなくなる。多くても2本でじっくり探るのがおもしろい。

(2)は、のんびり釣るというのはOK。だが、仕掛けだけ投げておいて、あとはほったらかし。という釣りはおもしろくない。あくまで魚と1対1。微妙なアタリや潮の流れの変化を感じ取る。この過程が投げ釣りの楽しさである気がする。嫌なのが、竿を4~5本出しておいて、後は車の中で待機している人。あれは楽しいのだろうか。いつも疑問に思う。まぁ、これは車の中で待機している釣りの楽しさをムーが知らないからであろうか。

(3)おいしく食べれるだけ釣る。魚は我ら釣り人を楽しませてくれる自然の資源。

(4)これを続けよう!きれいな釣り場は気持ちがいい!!

これがムーの投げ釣りでのこだわり。これはあくまでもムーのこだわりで他の人に押し付けたりはしないが、(4)だけはみんなで守ってほしいです。

今週末、どうかなぁ~。ムーは今シーズン初のテナシへ行ってきます!!



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