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境港周辺の海釣りをメインに毎週の釣行・釣果を報告!!
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2013年9月13日

今シーズン初エギング。

忙しいので手短に。

美保関にいくが、釣れず。
近くにいた釣り人に聞くと、今年は美保関付近ではあまり釣れず、七類など北側が良く釣れているらしい。

話を信じて七類から西へ。

周りのアングラーはどんどん釣り上げている。

ムーもなんとか釣れた。









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2013年8月23日

リールにPEラインが巻け、ロッドも用意したら、残るは肝心なエギ。

このエギを凝り過ぎてしまったら、お財布の中身が寂しいことになってしまうので要注意である。

これからエギングを初めてみようと思う人は、まずは3個買ってみよう。

色はオレンジ、ピンク、青か灰色のような暗い色。

サイズは2.0〜2.5寸で初秋は対応できる。


さて、どのくらいの値段のエギを買うかが悩みどころだろう。

初心者であれば、エギの動かし方がいまいち分からないと思うため、あまり安いエギはおすすめしない。
有名なメーカー(ヨーヅリ、ヤマシタ、シマノ、ダイワなど。)で、これまたセール品の700〜1000くらいのものを購入するといいだろう。有名メーカーのエギは品質チェックがしっかりしているため、不具合品に当たることはほとんどなく、またエギ自体の動きや浮力が計算されたデザインとなっていることから、ロッドを適当に振り回すだけでもアオリイカが興味を示すに十分なアクションをしてくれる。
100円ショップのダイソーでも最近はなかなかいいエギになってはいるが、やはり品質チェックがずさんなため、一つ一つにバラツキがある。ある程度エギの動かし方に慣れ、コストパフォーマンスを重視したいのであれば使用の問題がないだろう。

そして、大切なポイント。エギを無くさないことである。というのも週末スクイッドアングラーの1000円のロスは、立ち直るまでに一定の時間を要するためである。下手をすれば意気消沈し、そのままロッドをしまいかねない。

よくエギングのハウツウ本を読むと、キャストした後エギの着底を待とう、とかいてあることが多いが、底につけるということはその分、底に引っ掛かる確率も増える。
秋のアオリイカはまだまだ子どもで食欲旺盛でどんどんターゲットにアタックしてくるため、エギの数に限りがあるアングラーは水面から中層と底の間くらいを攻めて、エギのロスのリスクを可能な限り回避しよう。


いろいろ書いたが、いまいちイメージがつかなければ上記3色の色と2.0寸をメモに書いて、釣具屋で自分の好きな形・色のエギを買ってみよう。ショッピングも釣りの一つである。


次回は仕掛けについて書こう。
2013年8月21日

このブログ、気がついたら4万オーバーアクセスとなっている。

 訪れる人は、「境港の釣果はいまどんな感じだろうか?」「エギングを極める方法は?」「キス釣りの正しい投げ方のフォームは?」などと、日々研究熱心の方が訪れていると思うが、このブログは釣りの技術や仕掛けの創意・工夫、ブランドニューアイテムのトレンドなどには一切関係なく、「料亭で出されるような焼かれたタイよりも、サビキで釣ったアジ子の刺身のほうがえらいからね!」とぼやきながらビールを飲んでいる徒然釣り日記を見てうんざりしてポチッとブログを消されていることのほうが多いと思う。

 しかし、一応「釣りブログ」であり、スクイッドアングラーと名乗っていることもあり、申し訳ない申し訳ないという気持ちもあるため、これから何回かに分けてエギング初心者のためのタックルについて書いていこうと思う。

 5年ほど前は、エギングブームが押し寄せて、9月になるとそこらじゅうエギンガーがいたが、今は少し落ち着いたため、これからエギングをやってみたい入門者(下記①~⑤に該当する者に限る。)に向けて、何をそろえて、どう釣ったらいいかを書いていく。



まずは注意点だが、以下の人々を対象にして書いていく。


①エギングをやったことがない。
②釣りの目的は、海を見ること、魚を見ること、そして夜の肴を得ること!
③忙しい日々が続いているが、たまに時間が空いたときに釣りに行きたい。
④安くあげられたことに、越したことはない。
⑤仕掛けやなんやら、難しいことより、釣った肴とビールがうまい!
 


 ムー自体も、タックル等にあまりお金をかけてはおらず、最低限のアイテムでやりくりしている。
なんとか安くあげながら、存分に楽しめる方法について書いていくので、釣りが上手な人やすばらしいタックルをお持ちの方はスルーしていただきたい。

 それでは、其の一として、まずは竿、リール、糸。


 エギングをやってみたい、と考えている方は、何かしら釣りをやったことがある人が多いと思う。
 特にエギングはルアーなので、バスフィッシングの経験があるのではないだろうか。

 そうであれば、バスロッドで十分である。

 エギング専用ロッドはエギをより上手に動かせるためや、釣れたイカをバラさないように、しなやかに作られているが、バスロッドにしても細かいルアーの動きに対応できたり、あのパワフルなバスを寄せるほどコシが強いロッドなので、十分である。
 2万円オーバーのエギングロッドを購入すればバスロッドとの違いは明確であるが、何千円かのものであれば、バスロッドと比べても特に遜色はない。

 リールも特にこだわる必要がない。軽くて扱いやすいものでいい。

 そして、糸。糸はリールに巻く糸である。
 エギングであれば、ナイロン糸はさけたい。バスフィッシングをされている方なら間違いなくリールにはナイロン糸を巻きつけられていると思う。
 この秋、バス釣りをせずにエギングをやろう!と思われる方でしたら、そのナイロン糸は外してしまおう。
そして糸を巻いていないリールを片手に釣具屋へ!

 釣具屋は少し大きめな専門店がいい。フィッシング○ックスや上○屋などの専門店。巻きつける糸は、ナイロン糸でなく、PEである。PEはナイロン糸みたいにぐにゃぐにゃによれることもなく、またターゲットが掛かったときの感度が抜群である。


 釣具屋にいくと、今のシーズンであれば100mのPEで、メーカーを問わなければ何かしらセールをしている。
セールといってもちょっと高いかもしれないが、1500~2000円くらいで購入できる。
 ライン代はちょっと高いが、がんばって手にいれよう!

 そして選んだら、さきほどの何も巻いていないリールを持ってレジへ!

 色黒の、いかにも海の男になるけんね!という見かけのレジのお兄さんに一声。



 「すいません。初めてラインを交換するんですけど、これって巻いてもらえますか?」




 匠の技で巻いてくれるはずである。


次回はエギについて語ろう。


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